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🟤 バックギャモン

サイコロの目ぶんだけコマを進めて、15個ぜんぶ先にあげたほうが勝ち
「ころがす」から始めてください。
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記録はこの端末の中だけに保存されます。サーバへは何も送っていません。

🟤 バックギャモンとは

バックギャモンのプレイ画面
▲ バックギャモン のプレイ画面

バックギャモンは、サイコロ2個を振って15個のコマを進め、先に全部を盤の外へ出したほうが勝ちという、5000年前のメソポタミアにさかのぼる世界最古級のボードゲームです。日本では明治より前から「双六(すごろく)」の名で遊ばれていました。

運のゲームに見えますが、出た目そのものは選べなくても、その目をどのコマにどう割りふるかは毎回まるごと自分で選びます。強い人と弱い人の差はここに出ます。本作はコンピューターと対戦するブラウザ版で、インストールもログインも要りません。

📏 間違えやすい3つの規則を しくみ で守る

この作品でいちばん気をつけたのは、バックギャモンでいちばん間違えやすい3つの規則を、注意書きではなく しくみ で守らせることでした。

  • ひとつめは「使える目は使いきらなければならない」という義務です。
  • ふたつめは、片方の目しか使えないとき「大きいほうの目を使わされる」という規則です。
  • みっつめは、あがり(ベアオフ)が「ちょうどの目」か「その目より遠いコマが1つも無いとき」にしか許されないという規則です。

この3つはどれも、うっかり破れてしまう作りが世の中には多いところです。

本作は、その出目で作れる手のならびを最後まで全部つくってから、いちばん多く目を使った並びだけを残し、それでも1つしか使えないときは大きい目の並びだけを残す、という順で ふるい にかけています。

画面で光るマスも、押したときに実際に指される手も、コンピューターが読む手も、その同じ ふるい を通ったあとの結果です。ですから「規則違反の手が指せてしまう」ことも「指せる手が光らない」ことも起きません。

動けるコマが1つも無いときのパスも、この結果が空になったことそのものです。

🎲 サイコロの公平さ

もうひとつ気をつけたのは、サイコロの公平さです。サイコロのゲームでいちばん疑われるのは「コンピューターの目が良すぎる」ことですが、本作のサイコロを振る処理は1つしかなく、しかも誰が振るかを受け取る引数を持っていません。

あなたが振るときもコンピューターが振るときも、通る道はまったく同じ1本です。そのうえで📊出目のボタンから、この端末で出た目をあなたとコンピューターに分けて数えた表と、理論値を並べて見られるようにしました。

まった を押しても出目は変わりません(同じ目で指し直しになります)。振り直しにならないので、気に入る目が出るまで押す、ということができない作りです。

⚠️ 行き先に出る ⚠ の数字

行き先に出る ⚠ の数字は「そこへ置くと1個ぼっちになり、相手は36通り中いくつの出目で当てられるか」で、コンピューターの「つよい」が自分の手を選ぶときに見ているものと同じ関数から出しています。

ただし数えている範囲はせまく決めてあり、相手のコマ1個が1歩か2歩で届く形だけです。ゾロ目で3歩4歩かけて届く形は入っていません。つまり出る数は下限で、実際の危険がこの数より小さくなることはありません。

🤖 コンピューターに乱数なし

コンピューターには乱数が入っていません。同じ局面・同じ出目・同じ強さなら、いつも同じ手を指します。読む深さは1手ぶんで、相手の出目まで読む先読みはしていません。

ダブリングキューブは入れていません。記録はお使いの端末の中だけに保存されます。

🕹️ 遊び方・使い方

  1. 白い○があなた、赤い●がコンピューターです。あなたは 24 から 1 へ、コンピューターは逆向きに進みます。最初に おたがい1個ずつ振って先手を決めます。
  2. ころがすでサイコロ2個。出た目それぞれの数だけ、コマを1個ずつ進めます。2つの目を足して1個のコマで進むこともできますが、途中のマスに止まれることが条件です。
  3. ゾロ目はその目で4回動けます。
  4. 相手が2個以上いるマスには入れません。相手がちょうど1個のマスに入ると、そのコマをバー(まん中)へ叩き出せます。
  5. 自分のコマがバーにあるあいだは、まずそれを盤に戻すまで他のコマを動かせません。戻る先は相手の陣地(あなたなら 19〜24)です。
  6. 15個ぜんぶが自陣(あなたなら 1〜6)に入ったら、あがり(ベアオフ)が始まります。あがれるときは右下のトレイが光るので、そこを押してください。
  7. キーボードは R ころがす、← → えらぶ、Enter けってい、Esc えらび直し、U もどす、T まった、N あたらしく、M 音、? あそびかた です。

💡 楽しむコツ

❓ よくある質問

両方の目を使わないといけませんか?

はい。片方だけ使って残すことはできません。本作はこれを注意書きではなく、しくみで守らせています。

その出目で作れる手のならびを全部つくり、いちばん多く目を使った並びだけを残すので、目を余らせる手はそもそも画面に出ません。

片方の目しか使えないときはどうなりますか?

どちらか一方しか使えないときは、大きいほうの目を使わなければならないのが正式な規則です。本作もそうしています。どちらの目でも1回しか使えない、という盤面では、大きい目の手だけが光ります。

あがり(ベアオフ)の規則がよく分かりません。

15個ぜんぶが自陣に入ってから始まります。出た目とちょうど同じ数字のマスからあがれます。そのマスが空のときは、その目より遠いマスにコマが1つも無ければ、いちばん遠いコマをあがらせられます。

遠いコマが残っているときは、代わりに盤の中を進めなければいけません。

コンピューターのサイコロは細工されていませんか?

していません。サイコロを振る処理はこの作品に1つしかなく、誰が振るかを受け取る引数を持っていません。あなたが振るときもコンピューターが振るときも、まったく同じ処理を通ります。

そのうえで📊出目のボタンから、この端末で出た目を両者に分けて数えた表を理論値と並べて確認できます。ずれているとしたら、それは処理の差ではなく回数の少なさです。

⚠ の数字は目安ですか?

実際に数えた値です。その手を指したあとの盤で、相手が次の1手で当てられる出目が36通り中いくつあるかを数えています。ただし数える範囲はせまく決めてあり、相手のコマ1個が1歩か2歩で届く形だけです。

ゾロ目で3歩4歩かけて届く形や、別のコマをどけてから当てる形は入っていません。ですから実際の危険がこの数より小さくなることはありません。

まった で振り直しはできますか?

できません。まった は盤も出目もそのまま戻すので、同じ目で指し直しになります。気に入る目が出るまで押す、ということはできない作りです。

回数に制限は無く、負けたあとでも押せます。ただし通算成績は1局につき最初の決着だけを数えます。

ギャモンやバックギャモンとは何ですか?

勝ったときの点数です。相手が1個でもあがっていれば1点。1個もあがっていなければギャモンで2点。

さらに相手のコマがバーか あなたの陣地(1〜6)に残っていればバックギャモンで3点です。ダブリングキューブは入れていません。

インストールやログインは必要ですか?

不要です。ブラウザだけで動きます。通算成績と出目の記録はお使いの端末の中だけに保存され、サーバへは何も送っていません。

🎲 ほかの無料ゲーム・メーカー

バックギャモンはブラウザだけで動く無料ツールです。インストール・登録は不要。データは端末内にのみ保存され、個人情報をサーバーに送信しません(オンラインランキング対応ゲームはニックネーム・スコア・ランダムな識別用の文字列のみ、遊んだ回数の集計のためゲーム名のみを送信します)。ゲーム一覧へ戻る