🟠 とびこしパズルとは
▲ とびこしパズル のプレイ画面
とびこしパズルは、盤にならんだコマを、となりのコマを とびこして へらしていく遊びです。
📏 ルール
- えらんだコマが、となりのコマを1つ飛びこえて、その先のあきマスへ移ります。
- 飛びこされたコマは盤から取りのぞかれます。
- これをくり返して、さいごに1こだけ残ればクリアです。
英語圏の食堂のテーブルに置いてある三角の板が有名で、ペグソリテア、あるいはソリテア盤とも呼ばれます。ルールはこれだけで、覚えることはひとつもありません。
😩 昔からの不満:詰みと解けない配置
ところがこの遊びには、昔から大きな不満がひとつありました。とびこす順をまちがえると、コマが離ればなれになって、もうどう動かしても1こにできなくなります。しかもそれが起きたことに気づけないまま、盤が動かなくなるまで遊んでしまいます。
さらに悪いことに、市販の板や多くのアプリは「そもそもその配置から1こにできるのか」を確かめていません。どれだけ正しく遊んでも解けない配置を渡されていることがあるのです。本作はこの2つを、それぞれ別のやり方で片づけました。
1️⃣ 出てくる盤は必ず1こにできる
ひとつめ。出てくる盤は、かならず1こにできます。これは運や検査によるものではなく、作り方から出ています。
ふつうに考えると「盤を配ってから、解けるかどうか調べる」ことになりますが、本作は逆にしています。まず「コマが1こだけ」の状態を置き、そこから時間をさかのぼる向きにコマを増やしていくのです。
さかのぼる1手は、ふつうの1手をそのまま裏返したものなので、増やし終わった盤は、その手順を前向きになぞるだけで必ず1こになります。探索も、やり直しも、ソルバーも使っていません。ですから生成が失敗するという状態が、そもそも存在しません。
2️⃣ 詰んだことを隠さない(✅/❌)
ふたつめ。あなたが詰むことは、正直に言えば防いでいません。とびこす順をまちがえれば1こにできなくなります。
そのかわり、詰んだことを隠しません。盤の上に出ている みどりの ✅ は「いまの形から、まだ1こにできる」、赤の ❌ は「もう1こにはできない」という意味です。これは目安でも近似でもなく、のこりの手をすべて調べきった結果です。
途中で打ち切ってもいなければ、抜き取りもしていません。
そんなことができるのは、この遊びの性質のおかげです。1手でコマはちょうど1こ減るので、一度通りすぎた形へ二度と戻ってくることがありません。ですから、見たことのある形を記録しておくだけで、全部をちょうど1回ずつ調べて必ず終わります。
盤はいちばん大きいものでも21マスなので、その記録は2メガバイトで足ります。
⭐ 競うのは手数ではなく「詰まずに行けるか」
もうひとつ、この遊びには変わった性質があります。1手でコマがちょうど1こ減るので、n こから始めた盤は、どんな順に遊んでも n−1 手ちょうどでしかクリアできません。つまり手数では差がつきません。
この作品が競うのは手数ではなく、詰まずにたどりつけるかどうかです。だから ⭐ は手数ではなく、もどすとヒントを何回使ったかで決まります。
💡 ヒントともどす
💡ヒントは、あらかじめ用意した正解をなぞっているのではありません。いまの形からその場で探索して、打ったあとも ✅ が保てる手を返します。ですから基準の手順から外れて遊んでいても、✅ が出ているかぎりヒントが出せなくなることはありません。
↩️もどすは無制限で、クリアしたあとでも、詰んだあとでも押せます。終わったかどうかを目印として保存せず、そのつど数えなおして判定しているためです。
📅 ひがわり・記録
ひがわりは日本時間0時に切りかわり、その日は全員が同じ盤に挑みます。盤は3種類(さんかく15・ましかく20・ダイヤ21)が日ごとに回ります。インストールもログインも不要で、記録はこの端末の中だけに残ります。
🕹️ 遊び方・使い方
- コマ(🟠)をクリック(タップ)してえらぶと、飛びこせるあきマスが みどりに光ります。そこを押すと1手すすみます。
- とびこされた まん中のコマは消えます。ナナメには進めません。さんかくの盤だけは、その盤の3方向(よこ・左辺・右辺)に進めます。
- コマが1こになったらクリアです。手数はいつも「はじめのコマ数−1」ちょうどです。
- 盤の上の ✅ は「まだ1こにできる」、❌ は「もう1こにはできない」。毎手ぜんぶ調べなおしています。
- ↩️もどす は無制限で、クリアしたあとでも押せます。💡ヒントはその場で探索して出します。
- キーボードは 矢印でカーソル移動、スペース/Enter でえらぶ・うつ、U もどす、H ヒント、R やりなおし、Esc えらび直しです。
- ⭐は もどす0&ヒント0で⭐⭐⭐、ヒント0で⭐⭐、それ以外は⭐です。
💡 楽しむコツ
- まず「コマのかたまりを残す」ことを考えます。1こだけ離れたコマは、まわりに飛びこす相手がいなくなると、もう動かせません。
- はしや かどのコマは飛びこす向きが少ないので、後まわしにすると取り残されがちです。早めに動かしておくと楽になります。
- ❌ が出たら、その1手が原因とはかぎりません。何手か前が分かれ道のこともあるので、もどすを続けて ✅ が戻るところまで巻きもどしましょう。
- 手数はどう遊んでも同じです。速く終わらせようとするより、コマを散らさないことだけを考えるほうが結果的に近道です。
- さんかくの盤は3方向に飛べるぶん、行き止まりになりにくいです。まずここで感覚をつかむと、四角い盤が楽になります。
- ⭐⭐⭐ をねらうときは、動かす前に「このコマを消したら、となりのコマは誰を飛びこすのか」を一度たどってみてください。
❓ よくある質問
出てくる盤は、かならず1こにできますか?
できます。盤を配ってから解けるか調べているのではなく、「コマが1こ」の状態からさかのぼってコマを増やして作っているためです。さかのぼる1手はふつうの1手を裏返したものなので、できあがった盤はその手順を前向きになぞるだけで必ず1こになります。
探索もソルバーも使っていないので、生成が失敗することがありません。
では、ぜったいに詰みませんか?
いいえ。そこは保証していません。とびこす順をまちがえると1こにできなくなります。
保証しているのは「1こにできる盤しか出さない」ことだけです。そのかわり詰んだことを隠さず、✅❌ で毎手お知らせします。もどすは無制限なので、必ず戻れます。
✅ と ❌ はどうやって出していますか?
いまの形から先に指せる手を、ひとつ残らず調べています。途中で打ち切っていませんし、近似も抜き取りもしていません。1手でコマがちょうど1こ減るので、一度通った形へ二度と戻らず、見た形を記録しておくだけで全部をちょうど1回ずつ調べて必ず終わります。
盤は最大21マスなので、その記録は2メガバイトで足ります。
なぜ手数で競わないのですか?
1手でコマがちょうど1こ減るからです。n こから始めた盤は、どんな順に遊んでも n−1 手ちょうどでしかクリアできません。つまり全員が同じ手数になり、順位の指標になりません。
そのため ⭐ は もどすとヒントの回数で決めています。オンラインランキングも同じ理由で載せていません。
ヒントは最善手ですか?
「最善」という概念がこの遊びにはありません。手数はどう進めても同じだからです。ヒントが返すのは「打ったあとも1こにできる状態が保てる手」で、いまの形からその場で探索して選んでいます。
あらかじめ用意した正解をなぞっているのではないので、途中で自分なりの順に進めていても必ず出せます。
クリアしたあとに もどせますか?
もどせます。終わったかどうかを目印として保存せず、そのつど「コマが1こになったか」「まだ1こにできるか」を数えなおして判定しているためです。詰んだあとも同じように もどせます。
盤は何種類ありますか?
3種類です。さんかく15(15マス・よこと左辺と右辺の3方向)、ましかく20(5×4の20マス・タテヨコ)、ダイヤ21(5×5から四すみを落とした21マス・タテヨコ)。レベルを進めると順に出てきます。
ひがわりは日ごとに3つを回します。
伝統的な「1マスだけ空けた満盤」から始められますか?
その配置ちょうどからは始まりません。満盤が1こにできるかどうかは、本作の作り方からは出てこないためです。かわりに、レベルを進めるとさかのぼりが届く範囲でだんだん満盤に近い盤が出てきます。
「保証できないものを保証したふりで出さない」という方針です。
ひがわりはいつ切りかわりますか?
日本時間の0時です。その日は全員が同じ盤に挑みます。途中で閉じても再開でき、クリアすると連続日数が付きます。
インストールやログインは必要ですか?
不要です。ブラウザだけで動きます。記録はお使いの端末の中だけに保存され、サーバへは何も送っていません。
🎲 ほかの無料ゲーム・メーカー
とびこしパズルはブラウザだけで動く無料ツールです。インストール・登録は不要。データは端末内にのみ保存され、個人情報をサーバーに送信しません(オンラインランキング対応ゲームはニックネーム・スコア・ランダムな識別用の文字列のみ、遊んだ回数の集計のためゲーム名のみを送信します)。ゲーム一覧へ戻る